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2018.09.28

社長ブログ(ほぼ毎週金曜日更新)

スマナサーラ長老と行くブッダ八大聖地巡礼〔インド旅行記(4)〕

サンガツアー祝10周年! 2004年インド旅行記 特別掲載

ついにツアー予約数は70名となった。
サンガツアー史上、最高の数字だ。

みんな本当にありがとう。

でも例年、数名キャンセルが出るので、
どうしてもという人は、キャンセル待ちにしてほしい。

とにかくサンガツアー史上最大の
思い出に残るツアーにしたいと思っている。

早割料金申込は9月末なので、
ぜひ、それまでに申し込んでいただけるとうれしい。

 

そして、このブログで続けてきた
僕が2004年に書いた「インド旅行記」の特別掲載も

今回で第4回目だ。

十数年経っても色あせることのない、
人生の宝物となる旅を、
来年、みんなで一緒に経験できれば幸せだ。

 

 

 

〔2004年2月6日〕

今日も書きたいことは山ほどあったが、
なにせ6時間もバスに乗っていたので、
明日の旅行記で埋め合わせすることにして、
今日はごめんなさい。

 

〔2004年2月7日〕21世紀は仏教の時代だ

ガイドのチャウラさんが
「21世紀は中国、インド、そして仏教の時代だ」と言っていた。

最後の「仏教の時代だ」というのには、もちろん賛成だ。

中国とインド、両方合わせて20数億人。
すなわち世界の約3人に1人がどちらかの国の人だったら、
確かに彼らの世紀とも言えるのかもしれない。
日本も、彼らと友達になっておいたほうがいい。

 

ブッダ最後の旅・クシナガラ

クシナガラ――それはブッダの最後の旅の場所だ。

2ヵ月後に涅槃に入ることを予言されたブッダは、
「見返りの丘」からアーナンダと2人で北へ一路、
途中、鍛冶屋のチェンダの食事の供養を受けられた。

ブッダは、その料理が半分腐っているの気づきながら、
それを食べないと
他の者が食あたりになるのを恐れられ、
食べられた。

そして、自身が体調を崩され、
クシナガラで頭を北へ向けて、横になられた。

まさにブッダ最後のときである。

それでもブッダは、
「自分の生涯で最高の食事供養は二つある。
一つはスジャータの乳粥、
もう一つは、チャンダの供養である」
と言われた。

アーナンダが止めるのも聞かず、スバッタは教えを乞い、
それに答えた釈尊は、いよいよまだ悟りを得ていないアーナンダへ
「聞くことはないか?」と3度問われたが、
アーナンダは何も答えない。

「自分が教えることは、もうすべて教えた」
と思われた釈尊は、涅槃に入っていく。

アーナンダはあまりの疲労で、
そのとき居眠りをしていたという。

荼毘に付そうとしても、
ブッダの遺体には、火がつかなかったという。

そして、摩訶迦葉が来られて、初めて火がついた。
彼が仏教教団を継ぐことになる。

 

ブッダ入滅の満月とスマナサーラ長老の涙

明日2月8日は、
ブッダがお亡くなりになられた日である。

旧暦のインドでは、
それは満月の日に当たるという。

昨日2月6日は、まさに満月であった。

僕たちは夕方、満月を見ながら
クシナガラへ入った。

シチュエーションは最高で、これ以上はない。

スマナーサーラ長老の純粋な涙。
それは当時、ブッダの弟子たちが流した涙と同じだろう。

今まさに、涅槃に入らんとするブッダを、
長老は見ていたのだ。

 

 

 

(続く)

 

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