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2017.09.27

社長ブログ

スマナサーラ長老と行く

今回は毎年2月頃に行っているスマナサーラ長老と行くツアーについて書いてみようと思う。

このツアーが始まったのは確か10年以上前になると思う。ブッタの聖地の奥付のところに

インド、2009年11月28日~12月10日と書いてある。

それ以後

2014年2月20日~3月3日インドシナ(タイ、カンボジア、ラオス)

2015年2月11日~21日インド

2016年2月18日~27日スリランカ

2017年2月10日~17日ミヤンマー

いや来年の2月スリランカで丁度6回目か、そして始まって10年

思えばこんなに歴史を作るとは思ってもみなかった。オーバーに聞こえるかもしれないが本当だ、はじめはごく軽い気持ちで考えていた、そしたらどんどんどんどん本格的になってきて、スマナサーラ長老と行くインド八大仏蹟に始めからなってしまった。この時は素晴らしかった。スマナサーラ長老の説明がよどみなく流れ、よくインドや上座部仏教国の寺院に飾られるブッタの生涯の絵画を実写版で映画を見ているような気持にさせられた。僕も一応はブッダの生涯は知っているつもりだったけどリアル感が全然違う2600年前の話をこれほど新鮮なものとして聞けるなんて他にない。テーラワーダ仏教のすごさとスマナサーラ長老の仏弟子としての姿勢に感動したのを覚えている。この時の書籍化が”ブッダの聖地”になって発刊された。この本はブッダの実践心理学よりも高額で5700円なのに売り切れた。はじめから原価割れに近かったので増刷はできず。文庫版になった。

サンガ文庫『ブッダの聖地』(2013年11月刊)

サールナート(インド、2009)

ブッダガヤ(インド、2009)

クシナガラ(インド、2009)

そして2014年からは毎年行っている、もちろん僕は行きたいのだが、常連の人たちの熱意も半分はあると思う、多分常連さんも20人はいる。2014年2月20日~3月3日インドシナ(タイ、カンボジア、ラオス)ではスリランカ以外での上座部仏教を目の当たりにしてそのつながりの広さとローカルのカラーの違いを見せつけられた。この時のことはサンガジャパン19に詳しい。

『サンガジャパンVol.18 インドシナの仏教』(2014年刊)

タート・ルアン(ラオス・ヴィエンチャン、2014)

ワット・ナー・クンノイ(ラオス・ヴィエンチャン郊外、2014)

2016年からは新趣向として前半に瞑想合宿を入れてみた。これは好評のようなのでこれからも毎年取り入れたいと思っている。2016年2月18日~27日スリランカではスマナサーラ長老のお寺のキリタラマヤ寺院での合宿だったが、ここでの長老の心配り、準備の良さ、地元の信者さんたちの手厚いもてなし、には感心した。頭が下がる思いだ。ここでの写真は一部”みーんな生きとし生けるもの(上下)”に使われている。そこでは犬、猫、牛、鳥も調和しながら人間と暮らしていた。ある時、おじさんが一生懸命に僕に話しかけてきた、僕はシンハラ語はしゃべれない、おじさんも多分日本語も英語もしゃべれない。だから手ぶりで僕に訴えかけている、片手には花を持っている。どうやらお父さんが死んだらしい。そして長老に紹介して欲しいらしい。長老に紹介したら長老は当然のごとく頷き、彼を招き入れた。僕はすぐその場から去ったが、なんか本当に仏教が根付いている、そうして信じているんだなと思った瞬間だった。

そして2017年2月10日~17日ミヤンマー、このツアーでようやく”ブッダの聖地Ⅱ(仮)”が完成する。2018年7月刊行予定だ。構想から4年以上たっている。常連さんたちお待たせしました。

シュエダゴン・パゴダ(ミャンマー・ヤンゴン、2017)

来年のスリランカツアーはなるべく新鮮味を出すように、再構想中です。植村さんいろいろありがとう。そして金さんも。

(撮影:相田晴美)