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2017.10.20

社長ブログ

守谷のスマナサーラ長老の合宿

今、本村さんが送ってくれた、

この間の、守谷のスマナサーラ長老の合宿の法話を聞きながら、このブログを書いている。

前回は6月にあって、今回は10月だからすぐな感じだ。それでも僕には世俗の垢がしっかりついている。

テーラワーダ仏教協会からの、合宿一週間前のメールで、「そろそろだから。しっかりと心の準備をして!」といつも言われているのに、今回もサッパリ準備していない。

 

ところで、合宿はいつも微妙にやり方が変わる、それもいい方向へ。

それは多分長老の柔軟さと、ボランティアの守谷合宿係の人たちの対応力のおかげだろう。

例えば、朝のお経と瞑想は自主参加になり、はじめは「え!」と思ったけど、今ではそのほうが自然に思えるから不思議だ。

やはり規則で決めるより、自主的にしたほうが仏教的だと思える。

それと「食事の観察」だ。僕が入った当時、これはなかった。

今回が初めてではないけど、初めてこれを見たときはびっくりした。

「みんないったい何をやっているのだろう」って思ってしまった。

僕みたいな常連組もいるが、最近は新人の人たち、それも若い人が増えたような気がする。

そういう意味では、本村さんは新人と言えるし、彼と一緒に来た岡留さんは初めてだった。

 

法話の中で、『四念処経』の話が出てきた。

これは、サンガで出している『大念処経』と同じお経である。

法話でパーリ語を交えて経典解説する長老が、とても楽しそうに感じるのは僕だけだろうか?

サンガでも長老の経典解説本を出してきた。

「日々是好日」経瞑想経典編大念処経

思えばまだ三冊しか出せてない。(瞑想経典編は文庫本もあるが)

経典解説を書籍化するのは、時間もかかるし手間もかかる。

でもこれは、ぜひ何年かかってもやり続けたい。

ちなみに来年5月には、スッパニパータ三分冊予定のⅠが出る予定だ。

そういえば、今日はゴータミ精舎で長老の経典解説がある日だ。多分僕は行けない。

 

守谷の合宿が終わって、

本村さんと岡留さんが東京オフィスに遊びに来てくれた。

彼らと話していると、「純粋さ」「熱さ」「真面目さ」をひしひしと感じた。

僕が彼らの年代の時はもっと不純で、内向きで、非社交的で、ギラギラしていて破壊的だったような気がする。

彼らは健康的で軽い。しかし不真面目ではない。多分真剣なのだ。

本村さん「島影さん、食事の観察全然してないじゃないですか」

僕「いやあれは、完璧にしてあのスピードが出せるんだ」

(これは冗談です)

時代は変わる。テーラワーダ仏教仏教もその手法を変えていく。

彼らの様な人材が、テーラワーダから社会にどんどん出て行けば、日本も変わる可能性がある。

そしてそれは大きな夢だ。

(夢って言ちゃった)