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2017.12.19

商品紹介

新刊『唯葬論』(文庫版) のご紹介です!

新刊『唯葬論』(文庫版) のご紹介です!

「礼欲がある限り、儀式は不滅である」――
人類に普遍の文化である葬送儀礼の不滅の価値を説いた名著、待望の文庫化。
博覧強記の哲人・一条真也が葬送・儀礼のあり方を考え抜く……。人類の秘密を解く途方もない思想書として、宗教学をはじめ各方面で絶大な支持を得た『唯葬論』が文庫となって登場。

 

「弔(とむら)う人間=ホモ・フューネラルについて、
宇宙論から文明論・他界論までを含む壮大無比なる探究の末に、
前代未聞の葬儀哲学の書が誕生した!」
京都大学名誉教授
上智大学グリーフケア研究所特任教授
鎌田東二氏

「人類や自然の営みをすべて俯瞰的に包含したとんでもない本です。
世界広しといえども、一条さんしか書けません。
時代を超えて読み継がれていくものです。」
東京大学医学部附属病院
循環器内科 助教
稲葉俊郎氏

※発売前の商品です。予約注文受付中

(商品の発送は、12 月 20 日になります。)

一般書店、アマゾンでの販売は 12 月 25 日からになります。

 


書籍紹介『唯葬論』(文庫版) 


発売日: 2017 年 12 月 20 日
著: 一条真也
価格: ¥ 1,296 税込
文庫サイズソフトカバー 本文 467 ページ

「唯死論」ではなく「唯葬論」
わたしは、儀式を行うことは人類の本能だと考える。ネアンデル
タール人の骨からは、葬儀の風習とともに身体障害者をサポー
トした形跡が見られる。儀式を行うことと相互扶助は、人間の本
能なのだ。これはネアンデルタール人のみならず、わたしたち現
生人類の場合も同じである。儀式および相互扶助という本能が
なければ、人類はとうの昔に滅亡していたのではないだろうか。
わたしは、この本能を「礼欲」と名づけたい。「人間は儀式的動物
である」という哲学者ウィトゲンシュタインの言葉にも通じる
考えだ。礼欲がある限り、儀式は不滅である。(「文庫版あとがき」より)

 

著者紹介

一条真也

一九六三年、福岡県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。作家。株式会社サンレー代表取締役社長。全国冠婚葬祭互助会連盟会長。九州国際大学客員教授、冠婚葬祭総合研究所客員研究員。二〇一二年、第二回「孔子文化賞」受賞(同時受賞は稲盛和夫)。主な著書に『儀式論』(弘文堂)、『決定版 冠婚葬祭入門』『決定版 おもてなし入門』(以上、実業之日本社)、『葬式は必要!』『ご先祖さまとのつきあい方』(以上、双葉社)、『世界一わかりやすい「論語」の授業』(PHP研究所)、『はじめての「論語」』(三冬社)、『慈経 自由訳』(三五館)、『般若心経 自由訳』(現代書林)、『人生の修め方』(日本経済新聞出版社)など多数。

 

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