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2019.07.04

編集部

添乗員日記4――スリランカでシギリヤロックに登ったときの話

外国語を学ぶ。

サンガ添乗員・五十嵐です。

『サンガジャパンVol.33特集「人間関係」』の取材で言語のスペシャリスト・T先生にインタビューしたのをキッカケに、語学を勉強することにしました。

「人と仲良くなるには、その人の国の言葉を学ぶことだ」

と教えていただいたからです。

T先生からは、言語学習にあたりアドバイスもいただきました。

 

>「勉強してもまだこれしかできないのか…」などと思わず、「もうこんなにできるようになった!」と思うのがコツです(笑)

 

そうかそうだよな気楽にやろう。

ではどの言葉を学ぼうか、せっかくなら縁のある言語がよいな。

「そうだ! こないだのブログで実験したシンハラ語」にしようと決めました。

以前のサンガツアーで知り合ったスマナサーラ長老のお寺の近所に住む中学生・ディナル君が

「日本が大好きだ」「日本を知りたい」

と言っていたので、私は彼に日本語を教え、私は彼からシンハラ語を習います。

うまくいけばWIN-WINの関係が構築できます。

基本はネットのテレビ電話を使います。

チャットも活用し、これが無料とは財布にやさしい時代です。

共通言語は英語(私はカタコト)なので、英語、日本語、シンハラの順に練習をします。

「朝の挨拶」

good morning

おはようございます

සුභ උදෑසනක් (subha udǣsanak)

 

「昼の挨拶」

good afternoon

こんにちは

සුභ සන්ධ්යාවක්(subha sandhyāvak)

 

「夜の挨拶」

good evening

こんばんは

සුබ සැන්දෑවක්(suba sændǣvak)

 

朝、昼、晩の挨拶を順に声に出して練習するのですが、晩の挨拶の頃には朝の挨拶を忘れている始末です。

 

>「勉強してもまだこれしかできないのか…」などと思わず、「もうこんなにできるようになった!」と思うのがコツです(笑)

 

そんなときはアドバイスを思い出し、絶望しないで少しずつ学んでいこうと思います。

学習直後は言葉が出てこないのに、寝て朝起きると思い出せることもあり、脳の不思議に驚いています。

 

サンガカツアーが、私とスリランカの接点ですが、

2018年の様子を紹介します。(スマホの忘備録に残っていたもの)

 

2018年2月シギリヤロック

2018年2月「瞑想合宿とスリランカ仏跡巡り」ツアーの途中、
シギリヤロックに登ったときのレポートです。
 
案内役は私のアイコン、五十嵐人形です。
登る途中の狭い道でお犬さんと記念撮影。
 
よろしくお願いします。
 
シギリヤロックは、とても大きな岩山の世界遺産として有名ですが、
仏教の聖地でもあるのでお坊様たちの瞑想した跡がいたるところにあります。
 
朝靄がかかっていますが、スリランカは熱帯なので朝夕の涼しい時間に、みなさん登るようです。
 
歩いてると脇にスラーっとした一本の木、白檀ならぬコクタン(黒檀)。
家具や仏具に使用され、白よりさらにワンランク高級な木材です。
 
シギリヤは頂上まで1000段あり、普段なら小一時間で着くそうですが、
ベストシーズンである2月の訪問ということもあり、ゆっくり歩みます。
階段がでかい。
 
足裏の感覚を意識して「歩く瞑想」です。
普段、私は「瞑想の本」を販売しています。
「呼吸」と「足の感覚」に気づくことが大切で、山登りの時もできるだけそうしようと思います。
ただ疲れてくると、だんだん観察ができなくなっていきます。
ただ山登りって、気持ちいいですよね。
 
螺旋階段の上には、アルカイックスマイルが有名な壁画「シギリヤレディ」があります。
現在は撮影不可になっているので、実際に行って確かめてみてください。
 
解説によると「どこから見てもレディと目が合うように描かれている」そうです。
シギリヤレディとの対面した後は、「ミラーウォール」鏡の壁です。
「未来の自分が写る」と教えてもらいましたが、残念、私は見えず。
 
やっとこさ登ると「ライオンテラス」と呼ばれる広場に出ます。
蹄の前で記念撮影。
 
ここまでで、かなり登った印象ですが、この上にシンハラ王朝時代に作られた王宮があります。
かなり道幅が狭く、高所恐怖症の私は足が震えましたが、無事到着。
沐浴場もあります。でも、なんでこんな高いところに水が運べるのでしょうか。
不思議です。
 
頂上で記念撮影。
気持ちいいです。
以上、シギリヤロックレポートでした。
思えばこのとき、スリランカの人と仲良くなりたいと思ったかもしれません。