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2017.06.08

社長ブログ

発祥、鳩、マインドフルネス

まさか社長ブログを書くなんて、

去年までは考えてもみなかった。僕はSNSの世界にはほとんどいないので、こういうのにはホントに慣れていない。

とりあえず書いてみよう。まずは、「発祥」からサンガは今季ちょうど20期を迎えた。思えば苦労の連続、思えば楽しみの連続。どうとでも取れる気がする。

父親の本の出版、父の死、スマナサーラ長老との出会い、東京オフィスの開設、『ブッダの実践心理学』の出版成功、『怒らないこと』の大ヒット、返本との闘い、企画の生みの苦しみ・・・。結局は、良い時でも悪い時でも、自分の心との闘いなんだ。

 

話は変わって、先日鳩が、

東京オフィスに入ってきた(後になって鳩だと分かった)。ちょうど瞑想中だったので、そのまま瞑想していた。ホントは、瞑想中に鳥が入ったと分かるなんて駄目なんだけど、確かに鳥がオフィスの中をびゅんびゅん飛んでいた。もしカラスだったらいやだな、もしかして頭に糞でもされたらもっといやだな、なんてやっぱり瞑想中に考えてた。相当駄目だね。ホントは「音、音、音」でなくっちゃ。

終わってから外を見ると、鳩が二羽窓の外にいたから、ああこのうちの一羽だなと思っていた。ところがそれは、その後二日間もオフィスにいることになる。なぜ初日に気づかなかったのか不思議なんだけど、二日目、ロッカー脇の座布団を重ねてあるところの裏で羽音がするので、見てみるとそれはいた。おどおどしながら天井に飛び上がり、窓を大きく開けるとやっと出ていった。なんて気づきがないんだろう。でも二日間我慢したのに、その鳩はすごく元気そうだったことが救いだ。

 

気づきは英語で言えば、「マインドフルネス」になる。

最近はこの言葉が、流行していると言っていいほど一般化してきた。すごく嬉しいけど、競争もまた激しい。結局、「根」は今に気づき、今を観察することだ。弱い僕たちにはそれがなかなか出来ないし、心底ではしたくないとも思っている。それをやる練習をしないと、時には無理やりでも。

明日から、守谷ヴィパッサナー合宿だ。日ごろの執着を落とし、無理やりにでも今に立ち返る練習。行ってこよう。