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2019.07.15

イベント紹介 コラム 編集部

8月に蓑輪顕量先生のお寺で瞑想合宿のお知らせ

日蓮宗のお寺でヴィパッサナー瞑想を!

皆さんこんにちは。

 

サンガがお世話になっている東京大学教授の蓑輪顕量先生から瞑想合宿の案内が届きましたので、そのお知らせです。

 

蓑輪先生が毎年、千葉県は外房の山中にある麻綿原妙法生寺(まめんばらみょうほうしょうじ)で開催されている、瞑想合宿が今年も8月23日~25日に開催されます。蓑輪先生のご実家の日蓮宗のお寺です。掛け値なしに風光明媚です。

 

ダンマが染み込む講義

瞑想指導は、バングラデシュのテーラワーダ仏教長老のギャナ・ラトナ師。

妙法生寺の本堂で、蓑輪顕量先生の実兄であるご住職様の法話

 

雨安居中ですが、認められている外泊期間を利用して、毎年このために来日しているとのこと、以前インタビューした際にお聞きしました。

私(編集・川島)は、2014年、2015年の2年連続で参加しました。2014年はフルに、2015年はサンガくらぶ特別編として、蓑輪先生とギャナ先生の講義のため途中参加でした。

2015年の講義の記録は、『サンガジャパンVol.22 瞑想を語る』に収録されていますので、ぜひお読みになってください。

このときはサティ・サンパジャンニャがテーマでした。

漢字にすると正念正知ですが、それがヴィパッサナー瞑想の核心部分であることが、とてもよくわかる名講義です。

ちなみにギャナ先生は流ちょうな日本語をお話しになります。

バングラデシュのテーラワーダ仏教長老のギャラ・ラトナ師(左)と東京大学教授の蓑輪顕量先生(右)

 

がっつりマハーシ式の瞑想修行

瞑想法はマハーシ式です。

坐る瞑想、立つ瞑想、歩く瞑想、寝る瞑想……つまり行住坐臥すべてを観察するのですが、そのインストラクションが、とても詳細で整理されていて、スムーズに意識を調えられたのを覚えています。

そしてそれだけではない、さすが!というか、ちょっとびっくりの瞑想法もあります。(それは参加してのお楽しみ)

ギャナ・ラトナ師によるマハーシ式の瞑想指導

 

 

それから、絶対にお勧めなのが、食事です。

蓑輪先生のお兄様であるご住職様が陣頭指揮をとって、参加者もボランティアで加わっての制作で、見目良く、これがとてもおいしい。

 

 

日蓮聖人がはじめて「南無妙法蓮華経」と咆哮されたと伝えられる山の頂きが境内にあり、朝焼けの空は絶景です。

境内・六角堂からの眺め

 

夏の終わりの予定がまだの方は、検討してみてはいかがでしょう。

7月末まで受け付けとのことです。

(編集・川島)

 

仏教体験・坐禅合宿のご案内

麻綿原妙法生寺(まめんばらみょうしょうじ)

仏教には三学(戒・定・慧)と呼ばれる基本が存在します。「戒」とは自発的な規律のこと、「定」とは瞑想のこと、「慧」とは瞑想の結果、得られる智慧のことです。当山では、毎年、智慧を得るための方法である「定」の実習を企画しております。お陰様で今年は第16回目になります。簡単に言えば、広く仏教に渡って存在する瞑想の体験学習であり、現在、市民権を得つつあるマインドフルネスとほぼ同じものです。(瞑想と言っても、ただ坐るだけではありません。)指導してくださる僧侶の方は、上座仏教の世界で瞑想修行に専念された方で、バングラデシュからお迎えいたしました(もちろん会話は日本語です。)ご関心のある方、またはちょっと覗いてみたいと思われる方、是非、ご参加下さい。あるいは裏方のボランティア(若干名)も募集していますので、裏方でもご参加下さい。

 

瞑想指導者 ギャナ・ラトナ・テーラ(バングラデシュ僧侶)

1968年、バングラデシュ・チッタゴン生まれ。現在、チッタゴン大学准教授。1993年、タイのマハーチュラロンコーン大学を卒業。1994年に来日、1995年より愛知学院大学文学部宗教学科に学び、2000年に同大学大学院にて博士学位取得。日本学術振興会の外国人特別研究員を経て、2004年より愛知学院大学講師、2010年よりバングラデシュ・チッタゴン大学東洋言語学科に。著書にThe Way of Practicing Meditation in Theravada Buddhism, Sankibo-busshorin, Tokyo, 2001がある。

 

講話 蓑輪 顕量 東京大学大学院教授

1960年、千葉県生まれ。現在、東京大学大学院教授。東京大学大学院を終了。博士(文学)。愛知学院大学文学部助教授、教授を経て、2010年4月より現職。専門は日本の仏教、仏教思想史。一般書として『日本の宗教』(春秋社,2007)、『仏教瞑想論』(春秋社,2008)、『日本仏教史』(春秋社,2015)、編著に『お経で読む仏教』(朝日新聞出版,2012)、『事典 日本の仏教』(吉川弘文館,2014)などがある。

 

坐禅合宿の日程

令和元年8月23日(金)~令和元年8月25日(日)3日間

集合時間 令和元年8月23日(金)午後2時00分 当山持仏堂に集合

日程(概要)

8月23日(金) 夕方・記念講話・夜・坐禅の基本指導

8月24日(土) 午前:坐禅実習・基調講話 午後 坐禅実習

8月25日(日) 午前:坐禅実習・講話 午後1時30分・解散

費用:お一人様5000円(一泊二日の場合は半額、延長の場合は2500円追加)

会場 当山・持仏堂及び求道館

(なお、電車でお越しの場合は、最寄りの外房線・安房小湊駅まで車で迎えに上がります。)

連絡先

298-0766千葉県夷隅郡大多喜町筒森1749 麻綿原妙法生寺

        Tel0470-85-0330 Fax0470-85-0625

お願い

*人数を30名前後に限定させて頂きます。ご了解下さい。7月末日までにお申し込み下さい。

*山中の寺院ですので、宿泊のための簡単な洗面具・寝間着・着替え等、ご用意下さい。

 坐禅がしやすい、ゆったりとしたズボン等をご用意下さい。保険証なども万一のためにお持ち下さい。

お申し込みは0470-85-0625までファクス、またはbtgmhsj@gmail.comまで)

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参 加 申 込 書

令和元年8月23日(金)~8月25日(日)の仏教体験・坐禅合宿に申し込みます。

 

氏名               性別 男 女     年齢

住所

連絡先(電話番号)