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ブッダの実践心理学〜アビダンマ講義シリーズ 第一巻「物質の分析」〜

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発売日:2005年11月15日
著者:アルボムッレ・スマサナーラ+藤本晃
ISBN:9784901679145 C0015
A5判ハードカバー 本文309ページ

全8巻シリーズ、待望の第一弾!「物質の分析」
ブッダの説いた壮大な真理!!

アビダルマ読解の必読書『アビダンマッタサンガハ』を、より分かり易く明解に説いた、スマナサーラ長老の「アビダンマ説法」を収録。ブッダの真実の教え「アビダルマ」心理学の奥義が、現代日常語で鮮やかに説き明かされる。

目次

はじめに

序文

凡例

    序章 アビダンマの早分かり

    ダンマとアビダンマ
    ダンマの三つの意味
    パーリ語のダンマと中国語の「法」と現代日本語の「法」
    アビダンマのアビって何ですか?
    アビダンマはダンマより勝れている?
    アビダンマのダンマは「教え」
    アビダンマは個々の教えを分かりやすく分類した教科書
    アビダンマは仏説ですか?
    アビダンマは仏説かー上座仏教の解釈
    アビダンマは厳密な意味で「仏説」ではない
    アビダンマを学ぶ目的
    アビダンマは目的達成に無関係なものはカット
    『アビダンマッタンサンガハ』とその著者

1 アビダンマ的なものの見方

    □世俗諦と勝義諦

    □世俗諦はみんなで決めた真実

    世俗諦はみんなで決めた約束だから・・・
    世俗諦を決める「みんな」もいろいろ
    世俗諦は変わる真実
    世俗諦の特色は一つ:変化すること
    世俗諦は人によって異なる真実
    見たもの聞いたものは変わり続ける
    話の内容も世俗諦

    □勝義諦はそれ以上に変化できない真実そのもの

    世俗諦の根底にある勝義諦を見る
    ウサギとライオン
    勝義から見ると、ものごとは四つだけ

    □四つの勝義諦(心、心所、色、涅槃)

    勝義諦1:心は一つ「認識する機能」だけ
    心=認識する働き=生命
    たった一つですべてを知る
    一つの心が89種類に
    勝義諦2:心所は認識すると生まれる感情
    心所は52種類
    心所は心にかならず溶けている
    身体の感覚も心に生まれる心所
    心所の四つの特色
  • 特色1:同起
  • 特色2:同滅
  • 特色3:同所縁
  • 特色4:同基
  • 「我」「魂」はどこにあるの?
    心にも心所にも「我」も「魂」もない
    心が生まれるその場所に心所も生まれる
    身体の中で認識・心が生まれない場所
    心が生まれなければ心所も生まれない
    同所縁と同基のポイント
    □勝義諦3:物質は変化する本質のもの
    物質を全てエネルギーのレベルで見る
    物質は28種類
    心、心所、物質のポイント
    □勝義諦4:涅槃は寂静

2 さあ、アビダンマの世界にアクセスしよう

    簡単な物質世界に先にアクセスしよう

    第1部 物質の分析

    アビダンマでは現象を徹底的に分析し、その結果だけを述べる
    我々は身体・物質の事しか考えていない
    身体も心も捨てて、解脱を
    知識は物質の断片
    □アビダンマでの物質の分析の仕方

    (1)物質の列挙

      四大色と四大依止色
      1:四大色は四つ
      1-1:地要素
      地要素の認識
      物質の究極は粒子?波動?
      1-2:水要素

      1-3:風要素

      水と風のバランス
      1-4:火要素
      地水火風のはたらきを日常的に使っている
      地水火風の四元素が揃わないと消滅
      膨張宇宙と収縮宇宙
      原子モデルで喩えると・・・
      変化し続ける物質の、比較的な安定
      地水火風のエネルギーは日常的に実感できる
    • 1:地のエネルギー
    • 2:水のエネルギー
    • 3:火のエネルギー
    • クォークのモデルで喩えると・・・
      地水火風の割合の差でありとあらゆる「物」が生まれる
      音も光も素粒子も物質エネルギー
      光を認識する構造
      認識した身体も変化する
      地水火風のさまざまな組み合わせをさまざまに認識する
      地水火風の組み合わせとその認識には法則がある
      物質エネルギーと心のエネルギーは、混ざらないけど影響し合う
      変化し続ける心と物質以外、何ものも存在しない
      仏教(直観・体験)と科学(推測・概念)の違い
      直観と推測と「直感」
      地水火風だけ直接体験できる
      科学が推測
      推測と直観の論理学
      真実もどき
      推測と直観の取り違えは致命的
      □地水火風の直接体験の仕方
      地と火の体験の仕方
      水と風の体験の仕方
      認識できないものは関係ない
      2:依止色
      2-1:浄色は五つ
      浄色1:眼色
    • 物質に対する仏教の立場
    • 眼で認識するものは光でなく色
    • 浄色2:耳色
      浄色3:鼻色
      浄色4:舌色
      浄色5:身色
      2-2:境色
      境色1:色
      境色2:声 境色3:香 境色4:味 境色5~7:触
      境色5~7:触は三つ
    • 地界、火界、風界
    • 主観(浄色)も客観(境色)もなく、すべては空?
      眼耳鼻舌身が機能する物質は生命の身体
      眼耳鼻舌身が色声香味色触にそれぞれ反応する
      「触」を感じる「身」エネルギーは目耳鼻舌の四つにもある
      物質の反応はただの「変化」、生命の反応は「認識」
      眼耳鼻舌身の五つが揃っていない生命もいる
      2-3:性色は二つ
      女性色と男性色
      性色は身体中の細胞すべてにある
      性色は一つの生命にどちらか一方だけ
      神々の性別
      女は男より強し?
      どうして男と女に分かれているの?
      性色が男と女と二つあるのは子孫を残すため
      2-4:心色は一つ
      心色は眼耳鼻舌身に次ぐ六番目の浄色(=意根)
      心はどこにあるの?
      右は外のこと、左は内のこと、その中心に心臓がある
      身体に執着するから瞑想が進まない
      身体を離れた(禅定の)認識体験に執着すると智慧は生まれない
      「体験」と「体験に基づく判断」の差
      2-5:命色は一つ
      2-6:食色は一つ
      ちょっと一休みしてパーリ語の一つの特色を学ぼう
      インドの動き文化と漢字の静止文化とどちらが真実?
      食色は生命の存続に必要不可欠な交換部品
      だれがどんな食色で部分交換するの?
      たった一種類の食色をさまざまな生命がさまざまな形で取り入れる
      □最後の四種、分断食・表色・変化食・相色は「物質」ではない
      2-7:分断色は一つ
      2-8:表色は二つ
      表色1:身表
      表色2:語表
      言葉と心は同じではない
      言葉の心を捉えると会話が成り立つ
      言葉の心を捉えると外国語が分かる
      2-9:変化色は五つ
      「私」も世界も変化しないものはないのに・・・
      「永遠不滅」と「すべては変化」
      全ては変化する、無常だと知ることが大事
      変化色五つは物質すべてが変化することを説明するための色
      変化色1:色軽快性
    • 物質は軽くなったり重くなったりする
    • 心が清らかになると身体が軽くなる
    • 物質が軽くなるのは地のエネルギーが機能していないから
    • 変化色2:色柔軟性
      変化色3:色適業性
      変化色4・5:表色の二つ
      2-10:相色は四つ
      相色1:色積集
      相色2:色相続
    • 相続だと分からないから「我」「永遠の魂」だと勘違いする
    • 物質が積集して相続するだけならいいのだけれど・・・
    • 相色3:色老性
      相色4:色無常性
      相色1:色積集
      積集、相続、老性を説いた後なら、無常も受け入れやすい
      □列挙のまとめ

    (2)物質の分別

      □物質を分析すると、一種類だけといえる項目が八つある
      1.すべての物質は道徳的な原因にならない(無因)
      2.すべての物質は因縁があって生まれる(有縁)
      3.すべての物質は煩悩にかかわる(有漏)
      4.すべての物質はつくられたもの(有為)
      5.すべての物質は世間的なもの
      6.すべての物質は欲界のもの
      7.すべての物質は認識する対象を持たない(無所縁)
      8.すべての物質は(煩悩を)断たれるものではない(非所断)
      1:内色と外色
      五浄色が内色、それ以外が外色
      2:基色と非基色
      基色は五浄色と心色
      心が生まれる基盤(心色)って何?
      基色・非基色の分類は瞑想に役立つ
      3:門色と非門色
      五浄色は情報が入る門
      身表と語表は情報が出る門
      4:根色と非根色
      五浄色(眼・耳・鼻・舌・身)は根色
      性色二種も根色
      命色も根色
      認識する場所、根をしっかり確認する
      5:麁、近、有対色と細、遠、無対色
      麁色と細色
      近色と遠色
      有対色と無対色
      根色と境色ですべての世界を妄想する
      6:執受色と非執受色
      物質は物質からもここを呂からも生まれる
      物質世界と心の世界
      業・カルマが物質を作る
      カルマがそれぞれ違うから個性もそれぞれ
      一般人が言う「業論」はただのデタラメ
      カルマに執着する
      7:有見色と無見色
      8:取境色と不取境色
      9:不簡別色と簡別色
      四代元素と共に現れる四要素1:いろ
      見えるものは光でなく「いろ」
      四代元素と共に現れる四要素2:香
      四代元素と共に現れる四要素3:味
      いろも香も味も大量でないと分からない
      四代元素と共に現れる四要素4:滋要素
      食べるとは滋要素を吸収すること
      栄養・滋要素となるエネルギーは生命によって異なる
      滋要素は口から吸収するものとは限らない
      □切り離せないセットの物質八つとそれ意外の物質二十

      (3)物質の起こり方

      □物質が生まれる原因は四つ
      1:業生色
      行為と結果は連鎖する
      心は心の、物質は物質の連鎖反応
      カルマは物質でも心でもない
      性格はカルマがつくる
      悟るまではカルマを作りっぱなし
      カルマは生まれつき
      カルマはほどほどに理解すれば十分
      カルマからどうしようもなく物質が生まれる
      2:心生色
      心は捉えられない
      物質が心から作られるってどういうこと?
      物質と心の「量」の差
      膨張宇宙と収縮宇宙も経典に説かれている
      星が滅びるとき、生命は・・・
      心が物質を生み出すわけ
      経典を読むには智慧が必要
      出来事を読むにも智慧が必要
      無数の心が共同して宇宙を、物質を生む
      一つ一つの心は弱くて・・・
      社会の流れも心が共同して作る
      同じレベルの心は共鳴する
      3:時節生色
      時節正色は物質を生み増やすのではなく変化させるだけ
      4:食生色
      食生色も物質を変化させるだけ
      四種のエネルギーが協同して物質を作る
      前の心と物質から次の心と物質が生まれるから・・・
      □どんな業、心、時節、食が物質を生む?
      意思が身・口・意に行為をさせる
      心はいつも意思と一緒
      意思を落ち着かせると無駄がなくなる
      自分の意志に気づかない
      「自由」意志論も宿命論も的外れ
      「自由」意志でも宿命でもなく因縁
      意思がカルマでカルマが意思
      1-1:業生色:物質を作るカルマは25種類
      不健全なカルマが不健全な身体を作る
      カルマが一生涯の基本を決める
      2-1:心生色:物質を作る心は75種類
      生まれてからは心も身体を作る
      心は姿勢を支持する
      3-1:時節生色
      4-1:食生色
      カルマと時節(火)は意思で変えられない
      5:物質の生まれ
      5-1:業から生まれる物質は九つ
      性色もカルマで決まる
      命色もカルマで決まる
      5-2:心から生まれる物質は二つ
      5-3:心、時節の両方から生まれる物質は一つ
      5-4:原因なしに生まれる色?
      物質の生滅変化をも「物質」に分類する論理

      (4)物質の集まり

      不簡別色八つはかならずセットで生まれ、あり、消える
      一緒に生滅する物質のセットは21種類
      1:カルマから生まれる物質の集まり
      物質に命があると生命の身体
      身体の一部を移植すると・・・
      臓器移植をしたら「魂」もその分だけ移る?
      2:心から生まれる物質の集まり
      3・4:時節と食から生まれる物質の集まり
      □世界は身体の内と外だけ
                   
      日本語索引
      パーリ後索引
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