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2020.06.18

コラム 編集部

「コーヒーミル」と『怒らないこと』

ささやかな趣味

みなさんは趣味はありますか?

私は「朝、コーヒーを豆から挽いて飲む」という趣味があります。

コロナ以前は、朝は飲んだり飲まなかったりですが、出社すると仕事中コーヒーをがぶ飲みしていました。

カフェイン中毒気味という自覚はあり、午後3時以降は控えるよう努めたのですが、

近くにコーヒーがあるといつの間にか飲んでいるという。

気づきが足りませんね。

新型コロナ騒動が起こると、リモートワークが主となりました。

緊急事態宣言解除後も基本的には週1回の出社以外は自宅で作業をしています。

そうなると、コーヒーを飲む回数も減り、基本的には朝の目覚めの一杯のみになりました。

カフェイン量は明らかに減っているので、中毒とはまた別の愛着のようなものが芽生えます。

 

我が家のコーヒーミル は10年戦士

私はとあるコーヒーミル(コーヒー豆を自動で砕く機械)を10年以上使っています。

コンセントにさしても、電源がONにならないこともありました。

しかしケーブルの差込口を、ちょっといじると、再び動き出すのです。

調子が悪いなと思っても、微妙に角度を変えると復活するのです。

そんなミル様も、ついにうんともすんとも動かなくなりました。

どうやっても動きません。分解しても中身を綺麗にしても動きません。

いつもの感じで、少し時間をおいて、再度スイッチを入れると、動き出し・・・ません。

ついに寿命が来たようです。

「今までありがとう。お疲れ様でした。」

と言いつつ、もしかしたらまた動き出すんじゃないかと思い、

数日セブンイレブンのコーヒーで代用しましたが、やっぱり動かない。

ついに重い腰を上げて、新しいミルをAmazonで注文しました。

到着は日曜日、楽しみです。

 

新しいミル

届いたとき、「やったー」と喜んでしまいました。

今までの黒色のミルと比べ、高さ、重量ともに1.5倍、デザインもシルバー基調に代わり、かなり気に入りました。

早速、ウキウキしながら豆を入れ、ミルのスイッチを入れます。

しかし、うんともすんとも言いません。

「これはマジか? 新品なのに。待っていたのに。これか」

『怒らないこと』の出版元にいるせいか、原因はわかります。

「新しいミルに、希望そして、期待を抱いていたのです」

自分が怒っているのは明らかです。

『怒らないこと』が目と鼻の先にあるにも関わらず、コーヒーミル が動かないだけで怒るのです。

Amazonに連絡したらいいのかメーカーに連絡したらいいのか。

結局「壊れたときはコチラ」と書かれたメーカーのアドレスに「交換希望」のメールをします。

書きながら怒っているのがわかります。

丁寧に書こうと思っているのに、「怒り」が自分から溢れているのを感じつつ、何とかメール送信完了。

ビコン!

すると案の定、送信がエラーメールで返ってきました。

イライラするとミスはよく起こります。

「怒り」は毒ですから、思考も感覚も鈍くします。

「何でだ」「どこを間違えたんだ?」焦れば焦るほど、ドツボにハマっていきます。

実際は、メールアドレスに余計な1文字が入っていただけした。

この日は日曜日、おそらくカスタマーセンターの返信は月曜日以降です。

 

運命の月曜日

この日は週に1度の出社日のため、会社です。

会社はふんだんにコーヒーがあるので、飲み過ぎないように気をつけながら仕事をしていると、

メーカーからメールが届きました。

****

 

定休日なので、返信が遅くなり申し訳ありませんでした。
 
恐れ入りますが、各パーツをちゃんとセットしないと作動しない仕様なので、容器などを装着する際、カチッと音が聞こえます。
何卒もう一度ご確認をお願い致します

****

「え?」

もしかして、私の勘違いでしょうか?

期待と不安と、恥ずかしさが込み上げてきます。

結果はこの通りです。

何事もないように動きます。

本当に恥ずかしいことです。

『怒らないこと』『怒らないこと2』には、人生で大切なこと全てがつまっています。

持っていない方は是非、ご一読ください。

怒らない→仕事のミスも減り、冷静な判断ができる。これは間違いありません。

みなさん一緒に、怒らない人になりましょう(笑)。

何度読んでも、気づきのある名著です。(マーケティング部・五十嵐)

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