編集部
「仏教×科学」サンガ通販サイト最大ポイント30倍還元フェア
世界で最も注目されるホットなテーマ「仏教」!
スマナサーラ長老が以前からよくおっしゃっていた「仏教は心の科学です」という話が、
いま、多くの場で言われるようになってきている。
2017年1月18日、慶應SDMヒューマンラボ公開講座「心とは何か? 幸せに生きるとはどういうことか?」
で、スマナサーラ長老と前野隆司先生(慶應大学大学院SDM研究科教授)の対談でも、
「仏教と科学」が大きなテーマになった。

スマナサーラ長老(左)、前野隆司先生(右)。 写真 横関一浩
仏教瞑想を元にした「マインドフルネス」が、ビジネスや医療の分野で注目されていることに関しては、
弊社の雑誌『サンガジャパン』や書籍で幾度となく触れているが、
「仏教がつぎの“トレンド”になる?」2017年9月4日更新ダイヤモンドオンライン
という記事を見つけときは、びっくりした。
ダイヤモンドオンラインで、 “仏教” そのものが挙げられるというのは驚きでしかない。
ただ、ストレスが多く、少子高齢化やグローバル化など、めまぐるしく状況が変化していく現代社会で、
仏教の智慧が求められるのは、不思議なことではない。
なぜなら「お金がなかったらどうする?」「病気になったらどうする?」
「喧嘩したらどうなる?」「大切な人と別れたどうする?」
「本当の幸福って何だ?」
といった様々な悩みの解決策が、仏教にはある。
物事を落ち着いて冷静に見定める、感情に振り回されないという仏教の教えは、
次々と起こりうる変化に対応、適応する方法がつまっている。
流行りのマインドフルネスしかりである。
お坊さん以外も勧める仏教の教え
仏教の智慧を強く求め、人々に勧めている人は、お坊さん以外にも幅広くいらっしゃる。
私たちサンガの周辺では、どのような方々が仏教に好意的だったかなと振り返ってみると、
まっさきに浮かぶのは日本のトップブロガーの1人・イケダハヤトさんだ。
スマナサーラ長老との対談『仏教は宗教ではない』(Evolving)、
プラユキ・ナラテボー師・ヒビノケイコ氏らとの鼎談『自由になるトレーニング』(Evolving)をKindleで出版されていて、
以前、『サンガジャパン』でもインタビューさせていただいたことがある。
「仏教(スマナサーラ長老の教え)についてどう思いますか?」という質問に対し
変なビジネス書を読むよりビジネスに役立ちますし、仏教はまさに宗教ではなくて、
論語などに近く、経営側にひきつけて読んだ方が理解しやすい。(『サンガジャパンvol.21』より)
とご回答いただいた。
メンタリストDaiGoさんも瞑想の効果についてこうコメントしている。
仏教の深い瞑想をしている人たちは、科学者と同じではないかと思います。
瞑想して前頭葉の機能が上がれば上がるほど、思い込みに左右されづらくなり、物事を客観的に見られるようになります。
また2016年世界規模のベストセラー『サピエンス全史』の著者ユヴァル・ノア・ハラリ氏は、
ヴィパッサナー瞑想の実践者で、60日間のリトリートに毎年参加しているそうで、
『サピエンス全史』のいたるところで仏教に言及しているのも心強い。
以下参考インタビュー
https://www.vox.com/2017/2/28/14745596/yuval-harari-sapiens-interview-meditation-ezra-klein
一見すると仏教と縁もゆかりもない著名人が、信仰にではなく、仏教のロジカルな面に対しシンパシーを感じているのは嬉しいし、それこそが、仏教書を出版してきた私たちサンガが、多くの方々に理解してもらいたかったことだ。
――とても長い前置きになりましたが、「仏教×科学」の注目作を発売します。
『仏教と科学が発見した「幸せの法則」』発売!
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本ブログ、冒頭で紹介したスマナサーラ長老と前野隆司先生の公開対談をもとに、
大幅加筆し完成した1冊です。
今回の帯の紹介文です。
2500年前の「ブッダの教え」と最新の「幸福学の研究」が、
「幸せになる」というゴールへ、重なり合いながら突き進む――
生き方をダイナミックに変える白熱対談!
今回の帯には著名なお二人から推薦をいただきました。
脳科学者の茂木健一郎先生と、脳研究者で薬学博士の池谷裕二先生です。
■茂木 健一郎 氏 推薦!
幸福についての議論は、時に表面的なものになりがちだ。
ロボット工学、意識の科学、幸福学の知見が、
仏教の思想、実践、伝統と響き合う本書は、
深い本質の部分での「幸福論」を提供している。
知的好奇心と感情の両方が満足する、稀有な本である。
■池谷 裕二 氏 推薦!
「私」の実存を否定することでヒトは幸せになる――。
本書ではそんな火の玉のように熱い議論が、
しかし静謐に展開されます。
そして、読み終えた私の中に新しい自分像が芽生え、
なぜか不思議と安堵するのです。
以下、担当編集・佐藤由樹からのコメントです。
本書は、初期仏教のアルボムッレ・スマナサーラ長老と、
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科の前野隆司教授による対談書です。前野教授は、もともとロボットの研究者で、
ロボットを通じて人間の幸福に寄与することを目指し研究されてきましたが、
次第に「人が幸福になるためにはどうすればよいのか?」
というテーマに直接関心をもたれるようになりました。そして今は、幸福そのものについて科学的に研究を進められています。
それが前野教授の「幸福学」という新しい学問です。そして、考えてみれば、仏教の大切なテーマも
「生きとし生けるものが幸せになるためには、どうすればよいのか?」
ということです。
つまり、仏教も2500年前から「幸福学」を実践していると言えるでしょう。今も昔も変わらない人間の大きなテーマ「幸福」。
これが本書のメインテーマです。
では、「幸福」になるためにはどうすればよいのでしょうか?興味深いことに、スマナサーラ長老も前野教授も、
「幸福」というゴールを目指すうえで、「脳」の働きにとても注目しています。
そして、「『私』とは幻想である」「『自由意志』は幻想である」といったかたちで、
人間の真実が掘り下げられながら、既存の価値観を越えていく斬新な対話が進行していきます。2017年も終盤に差し掛かるこの時期に、幸福へのアプローチを変える一冊を、ぜひお読みになってください!
(編集部 佐藤由樹)
「仏教×科学」最大ポイント30倍還元フェア
新刊『仏教と科学が発見した「幸せの法則」』発売を記念して、フェアを実施しています。
どうぞこちらもご覧になってみてください。
(マーケティング部 五十嵐)