社長ブログ(ほぼ毎週金曜日更新)
シーギリヤロック――スリランカツアー2020を終えて
ついに完成した小学校
思えば今回のスリランカ旅行は、
イベントの多い旅行だったような気もする。
初日には小学校の落成式もあった。
そういえば、いつもガイドについてくれる
サナットさんが教えてくれたが、
校門のところに、こんな表示があった。
下に英語で少し書いてあるが、
これはシンハラ語なので、
もちろん僕には意味が分からない。
そこでサナットさんは僕に教えてくれた。
ここには、日本人のおかげで学校が建ったことと、
アチャラダンマ長老の努力が書かれているらしい。
〔アチャラダンマ長老〕
でもそこには、
スマナサーラ長老の名前は書いてないという。
それを聞いて僕は、
「本当の男というのは、
きっとそういうことをする人を指すのだろう」
と思った。
キリタラマヤ寺院に植樹をする
瞑想3日目には、
日曜学校ということで、
お寺に多くの小中高生が集まり、
一緒にお経をあげたりもした。
そこではなんと、
キリタラマヤ寺院での
日本人による、
つまりは僕たちによる
植樹祭まで行われた。
この木は成長するのが遅く、
少し大きくなるまで、
5年ぐらいかかるらしい。
これは、5年後には僕たちに必ず見に来てほしい、
という意味なのだろうか。
とにかくこの瞑想合宿の間は、
ものすごい暑さで、僕はけっこう参ったが、
参加した他の人たちは違ったようで、
すごくいい瞑想会だったとほめてくれた。
〔澤田さん〕
〔タマちゃん〕
〔瀧澤さん〕
〔神田さん〕
特に僕は、いつも瞑想会を実行している
タマちゃんが「すごくよかった」と
言ってくれたのが、すごく嬉しかった。
キリタラマヤ寺院の講堂の中には、
実はこれもタマちゃんが教えてくれたのだが、
スマナサーラ長老の
『ブッダ――大人になる道』(ちくまプリマー新書)を
一生懸命企画した
故 小沼英子さんが寄付したという内容の
写真つきのプレートが掲げられていた。
スマナサーラ長老の本山寺に参拝する
スリランカの経済は、いますごく大変らしい。
これもサナットさんから聞いたのだが、
昨年のテロ、そしてコロナウイルスのダブルパンチで
スリランカルピーは、おととしの4割安になっている。
これでは一般のスリランカ人は生活できない。
そして一番金が儲かるのは、
なんといっても政治家だ。
サナットさんはそう言っていた。
そういえば、そのあと観光で行った動物の孤児院や、
そのあとにいったシーギリヤロックでも
観光客はまばらと言ってもいいくらいだった。
それで今回は、スマナサーラ長老の本山である
アシギリヤ派本山寺にいって大長老と面会することができた。
大長老の厳かに漂う慈悲の力に、
みんなも圧倒されていたようだ。
1400段の石段を登る
植村さんもそう言っていたが、実は僕は
シーギリヤロックには行きたくなかった。
なぜなら、1400段の石段を登るのが大変だからである。
植村さんは最初からパスした。
でもいちおう僕は、「登んなきゃ」と思っていた。
とにかくライオンの爪までは頑張って登って、
そこでやめようと思っていた。
「みんな行ってきて」と僕が言うと、
誰かが「サンガの社長がそんなんじゃダメじゃない」と言うので、
やっとの思いで頂上まで登ってしまった。
アルヴィハーラ寺の貝葉
そういえば今回はじめていったところに、
貝葉経成立の寺院
アルヴィハーラにも行った。
そこではお坊さんが貝葉に実際に文字を書いてくれた。
これが実際に書いてくれた貝葉だ。
寒い成田に帰ってくると、
スリランカの暑さが嘘みたいに感じるが、
僕にはまだスリランカが残っていて、
日が経つとその残りもなくなってしまうのかと思うのだが、
どうかいつまでも残っていてほしいと思う。
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