社長ブログ(ほぼ毎週金曜日更新)
スリランカツアーを終えて〔2〕
Day 7
7日目は、ボロンナルワ仏跡参拝である。
ワタターゲではガ-ドストーン(日本でいう、お寺の入り口の左右に立ってる狛犬みたいな置物だ)が、仏像が破壊されているにもかかわらず全く無傷なこと、お寺の入り口の大きさは必ず仏像の大きさになっていること、などをスマナサーラ長老の解説で興味深く聞いた。

ガードストーン
やはり仏教遺跡の解説は長老の右に出るものはない。
それは『ブッダの聖地』以来、僕の中で脈々と続くものだ。『ブッダの聖地Ⅱ(東南アジア編)』も早く、いいものを出したい。
シーギリヤロックでの人の波、来るときも帰るときも、飛行機はほぼ満席だった。
もしかしたら、スリランカブームなのだろうか。長老もライオンの爪まで一緒に来られた。長老のこの”気”(と言ってイイかな)の元気さには、またまた頭が下がる。

シギリヤをのぼる途中の小休憩

シギリヤの上部にあるライオンの爪(僕はこの上のてっぺんまで登った)
Day 8
8日目はダンブッラ石窟寺院、そしてキャンディの仏歯寺と続く。

ダンブッラ石窟寺院内の仏像
仏歯寺の雰囲気にはいつも感動する。

仏歯寺内、あの奥の光り輝く部屋に仏舎利がある。
感動とは――、誰かがスリランカ旅行の感想をこないだ書いてくれたが、あえて口にしたら「すごい」、とか「素晴らしい」、になるかもしれないが、しかし、表現の語彙を超えているんだろう。
そうはいっても、それを伝えるのは出版社の義務かもしれない。だからあえて言葉にするならば、全然期待していなかったのに突然とてもいいことが起こったその瞬間。あるいは長年音信不通だった人からの便りを受けた瞬間。そんな感じかな。
Day 9
9日目はケラニヤ寺院へ行った。

ケラニヤ寺院
長老のケラニヤ大学は随分ここから離れているらしい。ここでもまた長老の解説がすごかった。

ケラニヤ寺院の菩提樹
大きな菩提樹は、それをもってそのお寺の格式がわかること。
菩提樹はお釈迦様と同様に参拝すること。
そしてこのお寺は当時一人の仏師が全部手掛けたこと。
建物を取り巻く”象”や”童子(わらし)の彫刻がそれぞれ全部違うこと。

”象”や”童子(わらし)の彫刻
建物内の壁画のすばらしさ。(タッチはシーギリヤロックの壁画に似ている)
そんなんことを聞きながら参拝出来るのは、このツアーの醍醐味である。
Day 10

クジラが潮を吹いた瞬間
醍醐味といえば、最終日のWHOLE WATCHING もそうだろう。素晴らしい海を、赤道近くまで南下して1時間半ぐらい、穴場はみんな知っていて、すでに多くの船が来ていた。
半信半疑で見ていると海面から水しぶき、船長の”Watch”という英語。同船の人たちの歓声。そして水しぶきを追いつづける船、船。やがて背中が見えた。何回か背中を見せながらそれは海底に潜っていった。3回はそんなことがあっただろう。そしてイルカも2回見た。とても満喫した気持ちだ。
かつて長老は僕に言った。「クジラが見たい」
それを僕は叶えられて、ちょっとだけ得意になった。
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