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2019.02.01

社長ブログ(ほぼ毎週金曜日更新)

ブッダの聖地2562

八大聖地巡礼まであと5日

今回、インドツアーに参加する人は
みんな感じているだろうけど、
「まだまだだなぁ」と思っていたのに、
もうあと5日で、サンガツアー10周年特別企画
「スマナサーラ長老と行くブッダ八大聖地巡礼」である。

「まだまだだ」と思っていたときはワクワクしていたが、
いざ、間近に迫ると、
日常生活から離れることや、まわりのことが気になって、
それほどワクワクしなくなったりもする。

僕は、妄想(夢を見ること)が好きなので、
特にそうなのかもしれない。

島影透、初デートの記憶

たとえば、中学生のときの初デートのときなんかは、
ワクワクして夜も眠れずに当日を迎えたが、
いざデートに行ってみると、
もうぜんぜん気持ちがしらけてしまって、
まったく楽しくなかったのを憶えている。

大昔に読んだ小説なので、すっかりは覚えていないが、
太宰治の短編『トカトントン』にも似たような話が出ていたと思う。

また、「ドアを開ける前の想い」と、
「ドアを開けた後の現実」には、
確実に、かならずギャップが存在する。
その想いと現実のギャップを埋めるのに、
いかに時間を要するかが問題なのだ。

妄想が強ければ強いほど、
このギャップを埋めるのに時間がかかる。

ひょっとしてこれは、
たいへんな作業になっちゃったりもする。

そして、ひどいときには、
永遠にこのギャップを埋められなくなってしまったりもする。

『EQ 2.0――「心の知能指数」を高める66のテクニック』

人には、さまざまな感情がある。
八面体、十六面体……、
いや、それ以上の感情をもつ生き物だと思う。

妄想しているときの感情の組み合わせと、
現実を見たときの感情の組み合わせは違う。

それがギャップを引き起こすのだ。

しかし、現実をみたときの感情も、
所詮は妄想である。

そこに目を付けて、
その感情をコントロールする方法に着目したのが、
「EQ(エモーショナル・インテリジェンス)」である。

ダニエル・コールマンの『EQ こころの知能指数』は、
読んだ人もいると思う。

「EQ」とは、「Emorional Intelligence Quotient」の略語だ。
「Emotional Intelligence」の略語として「EI」と呼ばれたりもする。
日本語では、「心の知能指数」のほか、
最新のトレンドでは「感情的知性」という言い方もあるそうだ。

いずれにせよ、「EQ」は、
あらゆる重要な感情をコントロールする土台になる「心の知能指数」だ。

サンガでは、2月25日に新刊
『EQ 2.0
――「心の知能指数」を高める66のテクニック』
を刊行する。

これは世界でもっとも使われているEQオンラインテストを開発した
米タレントスマート社の共同創業者、
トラヴィス・ブラッドベリーとジーングリーブスの著書で、
英語版で200万部、そして16ヶ国語に翻訳されている
世界的ベストセラーである。

書籍には、このEQを向上させるためオンラインテスト
「エモーショナル・インテリジェンス・アプレーザル」を
使えるパスコードを付けた。

みんなもぜひ、手にとってほしい。

仏歴2562年のインドへの旅

最初の話はから、話題は大幅にそれているが、
今回、2月6日からインドに行くにあたって、
僕は現地から、『ブッダの聖地2562』を、
ほぼ毎日、書こうと思っている。

ヴァラナシのガンジス川の色、
ブッダガヤの荘厳な建物、
クシナガラの静寂な佇まい――

インドの光景は、今回、
僕に何を教えてくれるのだろうか。

それだって、結局は僕の感情なのだが、
それによって素晴らしく見えたり、
まったく心に響かなかったりするかもしれない。

でも、これこそが
テーラワーダ仏教で言うところの、
「心を清らかにする」
ということなんだと思う。