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2018.03.16

社長ブログ(ほぼ毎週金曜日更新)

仏像を売る

僕が初めてスリランカの仏像と出会ったのは、ゴータミー精舎だった。

その後、スリランカに行ったときに、
今、サンガの仙台本社にある白い仏像を買ってきた。
当時の僕にとっては、とても大きな仏像だった。

仙台本社の本尊

 

サンガの東京オフィスにも、
ご本尊としていつも僕たちを見つめてくれている仏像がある。

 

一番奥が、東京オフィスの本尊

 

それは、今の東京オフィスに移ってきたとき、
ゴータミー精舎でスマナサーラ長老に
「どれか好きな仏像を選んでください」
と言われて選んだ仏像だ。

「これだ」と思って選んだら、スマナサーラ長老から
「一番いいのを選びましたね」
と言われて嬉しくなった。

裏を見ると

「100万円以上の人に」

と書いてあった。
どういうことだろう?

ここからは想像だけど、
たぶん鈴木一生さんが、当時、仏像などを販売していたらしいので、
「お布施をそのぐらいした人へ」
という意味ではないかなと思う。

南伝系の仏像は大乗系とは偉く違う。
教えがとても違うのと同じように、雰囲気がぜんぜん違う。

そう言えば、以前、毎日新聞社から刊行された
『横たわるブッダ』(2010年)という本を見て、
「こんな本をサンガでも出せたらな」と思ったことがあった。
しかし、この本はそんなに売れていなかったので、中止にした。

仏像を売ることをビジネスにしていることに
抵抗がある人も多いと思う。

僕も最初は抵抗があった。
正直、このことは僕も何度も考えた。

しかし、行きつくところはいつも決まっていた。

「仏像を売っていけないんだったら、本だって売っちゃいけないはずだ。
本が買えるなら、仏像が買えてもいいじゃないか」

布施文化が日常で存在しない日本で、
ここはどうしても、通り抜けなければならない壁だった。

仏教の本をもっと身近に、仏像をもっと身近にするためには、これでいいんだ。

今年2月にスリランカに行ったとき、
僕は「仏像に背を向けてはいけない」と何度か注意された。
僕だって仏像に対して不遜なまねをしたい訳じゃない。
でも、気にする範囲が広い。広すぎる。

例えばアウカナ仏を見に行ったときなんかは、
50メートルは離れているのにそれでも「お尻を向けてはいけない」というのだ。

アウカナ仏立像

いたるところに仏像があるスリランカ。
もちろんスマナサーラ長老のお寺にも、いたることころにある。

あっちにもこっちにも仏像があって、お尻を向けちゃいけないんだったら、
もういつも這いつくばるように歩くしかなくなってしまう。最初はそう思った。

でも、それはたぶん違うんだ。気持ちの問題なんだ。

いつも身近にブッタがいる生活をしているスリランカの人々。
彼らには「ブッダがいない時間」はないんだ。
ある意味、生活そのものだ。
形式ではなく、「ブッダと共に暮らす」ということなんだと思う。

仏像は、よく売れる。

今日も、サマーディ仏像(白銀・特大 47cm)が売れた。

どうもありがとうございます。

サマーディ仏像(白銀・特大 47cm)

 

日本では、まだ、南伝系の仏像を買えるところがあまりない。
僕がサンガ通販の会員だったら、ものすごく嬉しいことだ。

だから「仏像を買える」というその喜びを、
みんなにもっと味わってもらいたい。そう思っている。

 

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