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2020.05.15

社長ブログ(ほぼ毎週金曜日更新)

夜明けは近いか?

「コロナ以前の世界」には戻れない

2019年7月12日のブログ
島影慧登場」で紹介した僕の孫・島影慧が、
今日、立ったという連絡が、韓国にいる娘の由希から届いた。

島影慧、登場10カ月目の嬉しいニュースだ。

まさに一瞬一瞬、変化消滅している。

そして、去年の12月から世界を覆った
コロナ禍という暗い雲は、
形を変え、厚さを変え、
所によっては厚く、
所によっては薄くなってきた。

しかし、この1週間くらいの状況をみると、
夜明けは近いようにも思える。

サンガも、この世界を揺るがす状況に、
僕たちなりに対応してきたと思う。

ある出版社の社長に電話して、
「調子はどうですか?」と聞くと、
「いいわけないじゃない。
1000店も書店が閉店してるんだから、いいわけがないよ」
と言っていた。

いま僕は、
アフターコロナのことも、
けっこう考えている。
そのテーマの中心は、
「コロナ後に、コロナ以前のように世の中が戻るのか?」
ということだ。

川で洗濯をしているときに、
桃太郎の大きな桃を発見したおばあさん。
竹やぶで、かぐや姫を発見したおじいさん。

おばあさんもおじいさんも、
「発見する前の自分」が
「発見後の自分」について
考えたことがあっただろうか?

そんなことは、あるはずはない。

桃太郎を発見した途端、
かぐや姫を発見した途端、
人生は、以前とはまったく違うテーマに
変わってしまったのだ。

今回のコロナ禍も、
「これから2年は続く」と
予測している人がいるみたいだが、
いずれにせよ、現実世界を生きている僕たちは、
生きていかなければならない。

林修はテレビで、日本でのコロナが流行りだした頃、
「来年の今頃は、コロナは
インフルエンザのようなものに
なっているかもしれない」
と言っていたが、確かに頭のいい奴だと思った。

ふりかえってみれば、
リーマンショックも東日本大震災も
経験してきたわけだが、
一度だって以前に戻ったことがあっただろうか?

そんなことは、まったくない。

自分たちでは気づかないかもわからないが、
よく考えると、わかると思う。

変化しないものなんて、
自分も含め、この世の中、何一つない。

「zoom瞑想会」という新たな試みも生まれた

4月24日から始めたzoom瞑想会は、
そんな変化の中から考えたことなんだけど、
これはサンガオリジナルでもない。
やっている人はたくさんいるし、
僕としては、
ディーパック・チョプラの瞑想会に触発されたものだ。

巣籠もりして仙台にいる僕にとって
このzoomというITツールは、大活躍している。

仙台にいる僕、由樹、
東京にいる五十嵐、信介、
自宅の蒲田にいる川島。

毎日のようにこのzoomを使って打ち合わせをしている。

1918年から1920年に流行したスペイン風邪は、
全世界で2,000万から4,000万人が死亡したとされている。
当時の人々は、本当に恐ろしく、本当に大変だったと思う。

しかしながら今は、情報はあふれ、zoomのような武器もある。
なんて恵まれた時代に生きているんだろうと思う。

オンラインで実現する新しい世界への挑戦

由樹も五十嵐も、zoom飲み会をしたという。
由樹は、仙台のいろは横丁にある
鉄塔文庫の仲間たちとzoom飲み会をしたようだが、
「けっこう盛り上がったので、飲み過ぎてしまった」
と言っていた。

僕も今日の夜、高校時代の同級生と、
LINEで飲み会を企画している。
これはこれで、楽しみだ。

フィジカルが好きな僕としても、
今回のことがなければ、
こんなことは経験できなかっただろう。

オンラインの良いところは、場所を選ばないところ、
友人の芳賀が東京にいても、林が埼玉にいても、
オンラインなら、みんなで駄弁ることができる。

今後の未来の状況は、
たぶん誰も正確には予測できないだろう。

しかし、思うのは、
オンライン以外に選択肢のない状況を経験した僕たちは、
きっとこの経験を、
今後の生活に大きく活かすのだろうと思う。

だから、サンガも、
「オンラインサンガくらぶ」や
「オンラインセミナー」などを、
大いに活用したいと、けっこう本気で思っている。

ちなみに今日のzoom瞑想会には、
スリランカ人ガイドのサナットさんもまた参加してくれて、
終わりのほうで、白石さんが企画したらしい
オンラインでのスリランカツアーの案内をしてくれるという。

まったく新しい21世紀のスリランカツアーは、
時代が示す変化の一つの象徴といえるだろう。