社長ブログ(ほぼ毎週金曜日更新)
ウィジャナンダー・サヤドーと三宝坐布
サンガと親しいミャンマーの僧侶
今日突然、ウィジャナンダー・サヤドーが
東京オフィスに来てくれた。
予告もなく突然である。
お坊さんの行動は、
だいたいが「予告もなく突然」である。
ウィジャナンダー・サヤドーは、
1971年に来日し、2011年まで、
九州にある世界平和パゴダに止住していたお坊さんである。
また、井上ウィマラさんの先生でもある。
そして、サンガから2017年4月1日に刊行した
マハーシ・サヤドーの著書
『ヴィパッサナー瞑想[上級編]
:ミャンマーの瞑想
――解脱へのプロセスを歩む修行者のための実践教本』
を翻訳してくれた人だ。
彼は、日本に初期仏教を伝えようと、
前々からこの本を、
自主的に日本語に翻訳していた。
出版予定は特になかったのだが、
コツコツと翻訳していたらしい。
サンガは縁あって、
この本を『ヴィパッサナー瞑想[上級編]』として出版した。
それが縁で、
ウィジャナンダー・サヤドーは、
健康診断のために日本に来るときに、
東京オフィスにも寄ってくれるようになった。
スンルン・サヤドーの出版計画
彼は、独特のミャンマー流の日本語で、
けっこう流暢に話をする。
今回の話は、
『別冊サンガジャパンVol.2 タイ・ミャンマー人物名鑑』
の150ページにも登場している
スンルン・サヤドーの出版計画の話である。
農家出身で無学だったが
阿羅漢にまでなったスンルン・サヤドーは、
学僧のイメージが強いミャンマー僧侶の中でも異色の存在である
スンルン・サヤドーは、僕もとても興味を引く人である。
いつ出版になるかはわからないが、
いずれ出版できるだろう。
ミャンマーの僧侶とスマホ
また、『サンガジャパン34』のテーマが「お金」なので、
そのへんの話も聞いてみた。
話していくうちに、戒律の話になった。
ミャンマーのお坊さんたちにとっても、
スマホは必須らしい。
でも、歴史のあるお寺では、
それは、禁止だ。
新発売の「三宝坐布」に坐ってもらう
今回、新発売の三宝坐布を
今日から売り出すので、この社長ブログも、
三宝坐布の紹介をするつもりだったが、
ウィジャナンダー・サヤドーの出現で、内容を大きく変更した。
しかし、ウィジャナンダー・サヤドーにも三宝坐布に座ってもらった。
感想を聞いてみると、
ミャンマーの人たちは、もともと、
半跏趺坐や結跏趺坐は組まないで、
背筋を伸ばせれば、楽な足の組み方でいいと言っている。
ウィジャナンダー・サヤドーもそうだった。
かれは三宝坐布を「いい」と言ってくれた。
特に背中にこの坐布はあたるので、
安定感がいいのだという。
まさに僕の言いたいことも、この点である。
この坐布は、
座ると、中に入っているビーズが
自然にお尻のかたちになり、
仙骨のあたりに、正三角形の焦点がきて、
そっと腰を支えてくれるような形になる。
もちろん円柱の坐布もいいが、
この三宝坐布は大きいので、
タイクッションのように、背もたれにもつかえるし、
なおかつ、枕にもなる。
円柱坐布も枕にはなるが、枕にしては多少頭が痛くなる。
この三宝坐布は、大きい分、可塑性があるので、
非常にまくらとしても最適だ。
使っている僕が言うので、ほぼ間違いないだろう。
今日から発売記念して、割引セールなので、
ぜひみんなにも、チェックしてもらいたい。
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