社長ブログ(ほぼ毎週金曜日更新)
スマナサーラ長老と行くサンガツアー――『ブッダの聖地2』刊行!
待望の新刊『ブッダの聖地2』、ついに刊行!
思えば、
『ブッダの聖地』は
2009年にスマナサーラ長老と行った
インドツアーをベースにした内容で、
2011年に刊行した。
そのインドツアーは、
今から11年前のことだ。
それから『[改訂版]ブッダの聖地』を経て、
今月やっと『ブッダの聖地2』を刊行することとなった。
『ブッダの聖地2』は、
2014年のインドシナ半島ツアー(カンボジア、ラオス、タイの旅)を
ベースとしたものだ。
刊行までに6年もかかってしまったが、
その当時ツアーに参加した30名の人たちにも、
この本をやっと届けることができる。
それで今回のブログは、
スマナサーラ長老と行った
これまでのサンガツアーを振り返りながら、
その中のベスト3を挙げてみたいと思う。
第3位 2017年 ミャンマーツアー
まず第3位は、2017年に行ったミャンマーツアーだろう。
そのときは33名が参加してくれた。
僕たちは、カヌーのようなボートに
4人ぐらいずつ同乗して、
長い川を片道1時間以上進んでたどりついた
インレー湖のファウンドーウーパゴダに
参拝したのを覚えている。
本礼拝堂の真ん中には、
全身が金箔で覆われた仏像があった。
その後、水上ホテルにそれぞれ分宿し、
スマナサーラ長老の法話を
その水上ホテルのロビーで聞いたことを
今でもはっきり覚えている。
第2位 2016年 スリランカツアー
第2位は、2016年に行ったスリランカだ。
このときは43名の人が参加してくれた。
たぶんはじめて本格的にツアーの中に瞑想を取り入れた。
このとき驚いたのは、
長老のお寺・キリタラマヤ寺院における
現地の仏教徒たちの深いおもてなしだった。
お寺は僕たちのために整備され、
そこには仏旗と日本の国旗と
スリランカの国旗がはためき、
何から何まで、とても世話になった。
このときは、
スマナサーラ長老が死随念をしたという
お寺にまで案内してもらい
森林僧堂のような場所を
長老と一緒に歩いたのだが、
長老が若い時に修行をされた
姿が彷彿され
そして、そこが今でも使われていることに、
僕は生きる仏教を見る思いがした。
〔スマナサーラ長老が修行されたsiyane meditation center〕
第1位 2009年 インドツアー
そしていよいよベスト1は、
それは2009年に行ったインドだ。
僕は、そのときはじめて八大聖地をまわったので、
何から何まで新鮮だった。
『ブッダの聖地』にも収録されているが、
サルナートで聞いた長老の説法は
2500年前のお釈迦様の世界が
現前しているのを感じたし、
そのあとに行った
ガンジス川での夕焼けも忘れられない。
僕はすぐに沐浴をしたいと思ったが、
長老に「これはヒンズー教の習慣ですよ」
と言われてやめた。
しかし、そのところどころで
川を望んで瞑想している人たちを見て、
現在の日本の瞑想が、
こういった姿から影響をうけたのではないかと
今にして思う。
ブッダガヤは忘れてはならない。
2009年当時のブッダガヤは、
今とはそうとう違い、
言わば「観光的要素」はほとんどゼロで、
本当に仏教を信じている人のオアシスのような
雰囲気に満ちていた。
そこでは仏教徒でないものを
寄せ付けない荘厳ささえ、感じ取れた。
さて、ツアーに参加した人たち。
のべ人数にすれば、結構な人数になるが、
みんなにとっての思い出のツアーは、
どこだろう?
今後、スマナサーラ長老と行くサンガツアーは
いつできるか、わからない。
でも、何らかのかたちで、
サンガツアーの伝統を
残していきたいと思っている。
(撮影:ミャンマー、インド=相田晴美/スリランカ=編集部)
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