2018.07.11
メディア掲載
中外日報で第46回サンガくらぶ「ブッダガヤ大菩提寺を巡る対話」が紹介されました。
中外日報(7月6日)で第46回サンガくらぶ「ブッダガヤ大菩提寺を巡る対話」が紹介されました。
以下掲載記事より抜粋
大菩提寺めぐり対話
仏教書を出版するサンガは6月28日、神保町101ビル(東京都千代田区)で第46回サンガくらぶ「ブッダガヤ大菩提寺を巡る対話」を開催、約40人が集まった。
釈尊成道の場所とされるインド・ブッダガヤの大菩提寺について、インド仏教僧・佐々井秀嶺氏(82)や、『大アジア思想活劇』などがある日本テーラワーダ仏教協会の佐藤哲朗編集局長らが語り合った。
佐々井氏らインドの仏教徒は「ブッダガヤ寺院管理委員会」の議長が原則ヒンズー教徒とされるなど、ヒンズー教徒優位の現行制度の改善を求めインド最高裁に提訴。11日に初公判を迎える。
佐々井氏は「ヒンズー教徒優勢で不公平な管理体制のため、管理委員が資金を飲み食いに流用するなど多くの弊害が出ている。ブッダガヤは全世界仏教徒の根本道場。裁判には費用がかかるが、皆様からの支援を仰ぎながら闘っていきたい」と語った。
佐藤氏は「大菩提寺とも縁の深いスリランカから日本に来て活躍するアルボムッレ・スマナサーラ長老や、日本からインドに帰化して仏教復興を主導する佐々井上人は『如来使』とも呼べる方。国民性などの制約やタブーにとらわれず、歯に衣着せずに仏法を説くお二人の姿に、私たちが学ぶべきことは多い」と話した。