イベント紹介 商品紹介
『テーラワーダ仏教ハンドブック2』刊行記念「ミャンマー仏教」連続セミナー
『テーラワーダ仏教ハンドブック2(ブッダの教え 上級レベル) 』刊行記念「ミャンマー仏教」連続セミナー
テーラワーダ仏教ハンドブック2(ブッダの教え 上級レベル)
コチラの発売記念「ミャンマー仏教」連続セミナーを開催します。
ミャンマー国内のみならず、海外にミャンマーの仏教文化を発信することを意図して、ミャンマーの宗教省により制作されたシリーズの第2弾です。お布施の功徳、帰依の在り方、瞑想の修習など、在家仏教徒が知っておくべき内容が満載の1冊です。
本の刊行を記念してミャンマー仏教に詳しい3人の方々にご登壇いただき、テーラワーダ仏教が深く文化に根付くミャンマー仏教を様々な角度から学ぶセミナーを企画しました。
第1巻「基礎レベル」を翻訳いただいた影山幸雄(医師)さま、第1巻監修と第2巻「上級レベル」の翻訳を手掛けていただいた西澤卓美(ミャンマー仏教翻訳者、瞑想指導者)さま、そしてミャンマーで比丘尼をされ還俗後の現在は京都大学東南アジア地域研究所連携講師をされている川本佳苗さま(出家名スナンダ)にご登壇いただき、出家生活、在家の在り方、瞑想、お布施の功徳、仏教の息づくミャンマー文化のことなど、多角的にご講演いただきます。
みなさま、どうぞご参加ください。ミャンマー仏教を一緒に学びましょう。
NEW!!
参加申し込み受付中!
参加お申し込みは【コチラ】
料金表
「通し券 『テーラワーダ仏教ハンドブック①②2冊』付(4130円お得)」 :15,000円
「通し券『テーラワーダ仏教ハンドブック2 (ブッダの教え上級レベル)』付(2450円お得)」 12,500円
「通し券『テーラワーダ仏教ハンドブック (ブッダの教え基礎レベル)』付(2180円お得) 」12,000円
「通し券(2000円お得)」 8,000円
「各回チケット」:2,500円
■日程とテーマ
〔第1回〕2020年12月5日(土曜日)15時〜17時
◎川本佳苗
「仏教におけるジェンダー問題~女性は悟れないって誰がゆわはったん?」
皆さん、こんにちは!えっと私がセミナーのトップバッターでかつ唯一の女性講演者ということで、やっぱり責任を感じています。だってサンガの著書って女性読者もすごく多いじゃないですか?なのに著者は圧倒的に男性が多いですからね。だから、仏教における女性の立場と、現代課題の一つであるLGBTQについてお話ししようと思います。ぶいぶいゆわしますのでご期待下さい! (川本佳苗)
〔第2回〕2020年12月18日(金曜日)19時〜21時
◎西澤卓美
「ミャンマーの出家とそれを支える在家信者~瞑想修行と戒律の生活」
ミャンマーにおいての出家は沙弥出家、比丘、比丘尼ではないティーラシンの出家があります。それらの違い、出家の費用やその後の修行を支えるヤハンタガー制度(スポンサー、四資具支援者)、ミャンマー仏教徒の信仰心なども含めて、出家者と在家の関わりなどを紹介していきます。 また、その中で仏教の三学である戒、定、慧の実践である戒律と、瞑想修行について、ミャンマーでの10年の出家修行経験を交えて紹介していきたいと思います。(西澤卓美)
〔第3回〕2021年1月9日(土曜日)15時〜17時
◎影山幸雄
「布施について」
布施はお釈迦様が正覚を得るために実践された十波羅蜜の筆頭となっており仏教徒の大事な勤めの一つです。布施の意味をよく理解し、清らかな心で布施を行うことで大きな功徳を得ることができるとともに、覚りを得るための力強い因縁ともなります。今回は上座仏教修道会のニャーヌッタラ大長老が2014年にミャンマー語で説かれた布施についての説法「布施の功徳を最高に高めるための実践法」を中心にしてテーラワーダ仏教における布施の詳細をご紹介いたします。(影山幸雄)
〔第4回〕2021年1月22日(金曜日)19時〜21時
◎対談 西澤卓美×影山幸雄
「ミャンマー仏教」
刊行記念連続セミナーの最終回は、敬虔なテーラワーダ仏教徒の影山幸雄さんと、アビダンマに精通しミャンマー仏教を深く知る元出家比丘の西澤卓美(ウ・コーサラ)さんの対談です。ブッダの教えそのものは明快ですが、ミャンマー仏教文化は謎だらけ。『テーラワーダ仏教ハンドブック』でわかるように、信仰に根ざす様々な物語に彩られています。テーラワーダ文化の深奥に入っていく時間としたいと思います。皆様からの質問にも、お二人にお答えいただきます。どうぞご期待ください。
※講演は1時間30分予定です。その後30分前後、質疑応答を予定しています。
プロフィール
川本佳苗 かわもと・かなえ
京都府出身。出家名スナンダ。京都大学東南アジア地域研究研究所連携講師。専門は仏教倫理(自殺・自死)と東南アジアの瞑想実践・仏教文化。2008年よりミャンマーの国際テーラワーダ布教大学に留学し、パオ(パーアゥッ)瞑想院で尼僧として修行する。2014年にタイのマハーチュラーロンコーン大学で修士号を取得後、日本学術振興会特別研究員(DC)・ベルン大学宗教学研究所研究員を経て、2017年に龍谷大学大学院で博士号を取得。国内外で広く活動し、“Love Incessantly Flows: Mae Naak, a NewAsianOpera Heroine Born outof a Thai BuddhistNarrative”(Contemporary Buddhism, 2017)、「パーリ経典に描かれる比丘の自殺と対話の意義」(『別冊サンガジャパン④ 死と輪廻』、2018)など多数の論文を発表。『K・N・ジャヤティラカ博士論文集 第1巻』を翻訳。Website: https: // kyoto.cseas.kyoto-u.ac.jp/organization/staff-2/kawamoto/
西澤卓美 にしざわ・たくみ
1966年長崎県生まれ。1996 年ミャンマーのマハーシ瞑想センターにて比丘出家。出家名ウ・コーサッラ。2004 年国際テーラワーダ仏教布教大学(B.A.)取得。ミャンマー各地の瞑想センターで修行。2007 年10 年間のミャンマーでの修行を終え帰国。日本全国でヴィパッサナー瞑想指導やアビダンマ講座を開催し好評を得る。17 年の比丘生活を終え、在家としてテーラワーダ仏教講座、アビダンマ講座、清浄道論講座、ヴィパッサナー瞑想指導、カウンセリングを行っており、COVID-19 をきっかけにネットでの指導活動の場を広げている。翻訳『マハーシ瞑想センター ウ・ジャティラ長老法話集』『ヴィパッサナーQ&A マハーシ・サヤドーと現代のヴィパッサナー瞑想法』、著書『仏教先進国ミャンマーのマインドフルネス』(サンガ)、『単語でカンタン! 旅行ミャンマー語会話』(J リサーチ出版)、監修『テーラワーダ仏教ハンドブック ブッダの教え 基礎レベル』(サンガ)
影山幸雄 かげやま・ゆきお
1960年、栃木県生まれ。東京医科歯科大学卒。医師。訳書にチャンミェ・サヤドー著『気づきの瞑想実践ガイド』、ミャンマー連邦共和国宗教省著『テーラワーダ仏教ハンドブック ブッダの教え 基礎レベル』(共にサンガ)など。