社長ブログ(ほぼ毎週金曜日更新)
サンガの「瞑想カフェ」構想
「ユーチューバー」か? 「ブロガー」か?
先週の金曜日は、
youtubeを使った「サンガ動画」にチャレンジした。
そのため、ブログの更新は休んでしまったが、
今日は、今までの「社長ブログ」に戻ってきた。
お布施としての活動
以前のスマナサーラ長老の瞑想合宿で、
長峰さんという男性と知り合いになった。
いろいろ話していると、
長峰さんはエクセルにめっぽう強いことを知った。
そこで、サンガの膨大なエクセルデータが古くなっていて、
なおかつデータが重いので、
彼に改良作業を頼んでみたら、快く引き受けてくれた。
それから長峰さんは、週一回ぐらいの頻度で、
サンガ東京オフィスにやってきて、作業をしてくれている。
しかも、
「サンガは出版活動を通じで法施をしているから、
自分はお布施をとして作業をやります」
と、ありがたいことを言ってくれている。
エクセルデータはまだ改良作業中だが、
完成した暁には、サンガのシステムも
ずいぶんと変わるだろうと期待している。
サンガの「瞑想カフェ」構想が始まった
そんな長峰さんが、「『瞑想カフェ』をやりたい」と言い出した。
普段、長峰さんは優秀なビジネスマンとして働いているのだが、
それを辞めて、瞑想カフェ経営に賭けてみたいと言っている。
僕は昔、仙台のアイスクリーム会社「しまかげ」を経営していた時代に
直営店舗を10店舗ぐらいやっていた。
それでいろいろ苦労してきたので、
この水商売的なものに対して、
実はあまりいい印象を持っていない。
昔の経験で一番大変だったのは、
「任せる人」の問題だ。
「その店の成否は、
『任せる人』の存在が80%以上を握っている」
と言っても過言ではない。
そして、瞑想カフェ話を聞いてから、
長峰さんには悪いが、
僕は彼のお布施の仕事っぷりを、そんな目でも見ていた。
そうして過ごしていたら、
先週の土曜日も来てくれたし、
来週の月曜日も、僕が瞑想合宿でいないにもかかわらず、
一日も早くエクセルを完成させるために来てくれる。
そんな彼を見ていて僕は、
「もしかしたら、瞑想カフェは成功するんじゃないか」
と思うようになった。
新宿の瞑想スタジオ「muon」へ
そこで、瞑想カフェではないが、
新宿にある「muon」という瞑想スタジオに
長峰さんと編集部の佐藤由樹の3人で行ってみた。
ここはとても洒落た静かな空間だ。
はじめに鉄瓶で沸かしたというお湯を飲んで、
手首の静脈のところにアロマオイルを塗り、
軽い音楽に乗せて、30分間、ガイド瞑想をする。
僕はもともとガイド瞑想があまり好きではないが、
今回は仕事ということもあり、
けっこう真剣にやってみた。
リラックスするという点では、
これでリラックスできる。
なおかつ、受付の横の本棚には、
サンガの『呼吸の本』と『呼吸の本2』、
そして『脳と瞑想』が置いてあった。
僕はますます気分がよくなり、すごくリラックスした。
muonには、若い女の子も2人来ていたし、
確実に瞑想が世の人々の中で受け入れられていることを実感した。
渋谷のカフェを探訪する
長峰さんと僕たちが構想している瞑想カフェの客層は、
IT系など最先端の企業で働くビジネスパーソンで、
場所はグーグルのある
「渋谷」がふさわしいということになった。
そこで、長峰さんと一緒に渋谷に行ってみた。
8月に刊行する『サンガジャパン33』では、
僧侶の松本紹圭さんの連載対談が始まるのだが、
その第一回の対談者として登場する家入一真さんが立ち上げた
クラウドファンディングの企業「CAMPFIRE」も渋谷にある。
その家入さんが経営しているというカフェレストラン
「ON THE CORNER」にも行ってみた。
サンガ東京オフィスのある御茶ノ水の夜は、
溢れるサラリーマンでそれなりに賑やかではあるが、
渋谷の夜は御茶ノ水に比べたら何十倍も賑やかで、
客層もバラエティに富んでいる。
もう一軒行ったカフェ「羽當(はとう)」という店は、
コーヒー1杯850円もして、なおかつ平日の夜だというのに、
ほぼ満席だった。
とりあえず今回の瞑想カフェ構想は、
朝来ても、コーヒーを飲みながら、瞑想もできる。
そのスペースを確保しつつ、
月に一回ぐらいは、サンガくらぶも開催する。
もちろん仏教関係の本も読める。
まだまだスタートしたばかりの構想だけど、
社長ブログの読者からも、アドバイスや提案があると嬉しい。
ぜひみんなの智慧を貸してほしい。