社長ブログ(ほぼ毎週金曜日更新)
守谷のスマナサーラ長老の合宿
今、本村さんが送ってくれた、
この間の、守谷のスマナサーラ長老の合宿の法話を聞きながら、このブログを書いている。
前回は6月にあって、今回は10月だからすぐな感じだ。それでも僕には世俗の垢がしっかりついている。
テーラワーダ仏教協会からの、合宿一週間前のメールで、「そろそろだから。しっかりと心の準備をして!」といつも言われているのに、今回もサッパリ準備していない。
ところで、合宿はいつも微妙にやり方が変わる、それもいい方向へ。
それは多分長老の柔軟さと、ボランティアの守谷合宿係の人たちの対応力のおかげだろう。
例えば、朝のお経と瞑想は自主参加になり、はじめは「え!」と思ったけど、今ではそのほうが自然に思えるから不思議だ。
やはり規則で決めるより、自主的にしたほうが仏教的だと思える。
それと「食事の観察」だ。僕が入った当時、これはなかった。
今回が初めてではないけど、初めてこれを見たときはびっくりした。
「みんないったい何をやっているのだろう」って思ってしまった。
僕みたいな常連組もいるが、最近は新人の人たち、それも若い人が増えたような気がする。
そういう意味では、本村さんは新人と言えるし、彼と一緒に来た岡留さんは初めてだった。
法話の中で、『四念処経』の話が出てきた。
これは、サンガで出している『大念処経』と同じお経である。
法話でパーリ語を交えて経典解説する長老が、とても楽しそうに感じるのは僕だけだろうか?
サンガでも長老の経典解説本を出してきた。
思えばまだ三冊しか出せてない。(瞑想経典編は文庫本もあるが)
経典解説を書籍化するのは、時間もかかるし手間もかかる。
でもこれは、ぜひ何年かかってもやり続けたい。
ちなみに来年5月には、スッパニパータ三分冊予定のⅠが出る予定だ。
そういえば、今日はゴータミ精舎で長老の経典解説がある日だ。多分僕は行けない。
守谷の合宿が終わって、
本村さんと岡留さんが東京オフィスに遊びに来てくれた。
彼らと話していると、「純粋さ」「熱さ」「真面目さ」をひしひしと感じた。
僕が彼らの年代の時はもっと不純で、内向きで、非社交的で、ギラギラしていて破壊的だったような気がする。
彼らは健康的で軽い。しかし不真面目ではない。多分真剣なのだ。
本村さん「島影さん、食事の観察全然してないじゃないですか」
僕「いやあれは、完璧にしてあのスピードが出せるんだ」
(これは冗談です)
時代は変わる。テーラワーダ仏教仏教もその手法を変えていく。
彼らの様な人材が、テーラワーダから社会にどんどん出て行けば、日本も変わる可能性がある。
そしてそれは大きな夢だ。
(夢って言ちゃった)