メディア紹介
NHK Eテレ「こころの時代 <禅僧ティク・ナット・ハン>」2017
2017年NHK Eテレ「こころの時代 アンコール放送<禅僧ティク・ナット・ハン>」スケジュール
http://www4.nhk.or.jp/kokoro/x/2017-06-25/31/1810/2204175/
2015年、「こころの時代」で初めてティク・ナット・ハン師が紹介され、
今回で4回目のアンコール放送、反響が大きいようです。
NHK Eテレ こころの時代 禅僧 ティク・ナット・ハン
第1回 「怒りの炎を抱きしめる」
2017年6月25日(日)午前5〜6時
再放送 7月1日(土) 午後1〜2時
第2回 「ひとりひとりがブッダとなる」
2017年7月2日(日)午前5〜6時
再放送 7月8日(土) 午後1〜2時
※放送予定はやむを得ず変更することがあります
(NHKホームページより)
こころの時代、第1回テーマ「怒りの炎を抱きしめる」
以前のブログでも、「怒り」に触れましたが、第1回放送テーマは「怒り」です。
ベトナム出身の禅僧・ティク・ナット・ハン師は、1926年生まれ。
1949年、23歳のときタイ(ティク・ナット・ハン)は具足戒を受け僧となる。当時ベトナム民主主義共和国は、フランスからの完全独立を勝ち取るため、第一次インドシナ戦争のまっただ中にあった。(『サンガジャパンvol.19 特集「ティク・ナット・ハンとマインドフルネス」』)
わたしたちは日常の些細な出来事で怒ることがありますが、戦争というのは、「怒り」だらけの状態といっても過言ではないでしょう。戦火を潜り抜け、平和活動を続けるティク・ナット・ハン師が説く「怒りの炎の抱きしめ方」、とても貴重な番組です。
書籍『怒り』にも共通する部分ですが、
「怒っているときは、何もしないで、ゆっくりと呼吸する」。
など、「怒り」に対するアプローチ方法が、ティク・ナット・ハン師の半生とともに紹介されています。
こころの時代第2回 「ひとりひとりがブッダとなる」
第2回は、こう紹介されています。
競争社会の中で、見失いがちな幸せや命への感謝。そこで、「マインドフルネス(今ここにいる自分に気づく)」により、立ち止まり、苦しみをも含め、自分を受け入れる。ひとりひとりがブッダとなり、目覚めていくことの大切さを説く。そして、大切な人を失った現実をどう受け入れたらいいか、語る。「no birth,no death(すべての命は死ぬことなく、姿を変えて生き続ける)」。生死を超えた慈しみの世界を見つめる。(番組HPより)
第1回は「怒り」という感情がテーマでしたが、第2回は現代社会に焦点をあてています。
2015年、はじめてティク・ナット・ハン師特集が「こころの時代」で放送された直後、日本でも参加者総勢3000名を超える、ティク・ナット・ハン師の教えを実践するイベントが開催されました。「ひとりひとりがブッダになる」というテーマにも通じる、集団での実践の場となりました。第2話が気になった方は、こちらの書籍も読んでみてください。
こころの時代にも登場「マインドフルネスの伝道師・島田啓介」

サンガくらぶで講義をする島田啓介氏
第2回には、日本で長年に渡りティク・ナット・ハン師の教えを実践し、実践のためのコミュニティ作りを続けている島田啓介さんも登場します。
翻訳家(『今このとき、すばらしいこのとき』『怖れ』『ブッダの幸せの瞑想【第2版】』など)、文筆家(『実践!!瞑想の学校』など)、ときには弊社主催のカルチャー講座講師でもある島田さんが、自らが主宰しマインドフルネスを実践するコミュニティ「ゆとり家」(神奈川県秦野市)の様子も放送されるので、お楽しみに。
お知らせ
このところ、ティク・ナット・ハン師への関心が高まっているようですので、
「Webサンガジャパン」にて、既存記事「ティク・ナット・ハンの軌跡」の連続掲載を開始いたしました。
こちらも併せてお読みいただければと思います。
(マーケティング部 五十嵐)