サンガジャパン Vol.8(2012Winter)
通常価格:¥ 1,980 税込
¥ 1,980 税込
加算ポイント:18pt
商品コード: 200010
発売日:2011年12月27日
寄稿:アルボムッレ・スマナサーラ, 大野更紗,プラユキ・ナラテボー,宮崎哲弥VS林田康順
ISBN:9784905425014 C0015
A5判 本文276ページ
『サンガジャパンVol.8』に関する誤記についてのお詫びと訂正
特集:生きる
2011年夏、一冊の本が大ベストセラーとなり、書店の棚を賑わした。その本の名は『困ってるひと』(ポプラ社)。著者の大野更紗氏は、若手の研究者としてビルマ(ミャンマー)の民主化運動や人権問題をテーマに取り組んでいたところ、自己免疫疾患系の難病を発病。自身の治療をきっかけとして、日本の医療や社会保障が抱える問題点を浮き彫りとした内容に、多くの読者が共感をした結果の反響であった。 大野氏は病気をきっかけとして、それまで強くは意識してこなかった生きる苦しみと直面したわけであるが、仏教の教えの真髄であるとされる四聖諦では、「一切行苦」、すなわち私たちを取り巻くあらゆる現象は苦しみであると説く。しかし、私たちの多くは、日常生活に埋没する中で、病、経済的困難、老いなどの逆境にされるまでは、なかなかこの人生が苦しみであるという真実に気づくことがない。アルボムッレ・スマナサーラ長老による「生きるとは、つらいことだけど」では、理解されているような生老病死に代表される四苦八苦の理解は間違いであり、苦(ドゥッカ)は毎瞬ごとに生じている普遍的な現象であると喝破されている。 ・・・
目次
特集 生きる
- 生きるとは、つらいことだけど アルボムッレ・スマナサーラ
- 生きる力に目覚める仏教 プラユキ・ナラテボー
- 気づきを「善き友」として 浦崎雅代
- ミャンマーから見た日本 インタビュー:大野更紗
- 「生まれるという」という苦しみ、それはあなたのせいじゃない インタビュー:川浪剛
- チベット仏教と「生の哲学」 佐藤剛裕
- 現在の闇、闇にさす光 インタビュー:森山潤久
- 大粛清を乗り越えた現代の菩薩マハ・ゴサナンダ 星飛雄馬
- ブータンと少欲知足 大田に映芳
- 執筆者一覧
- 編集後記
連載対談 宮崎哲弥 今、語るべき仏教-仏教にとって救済とは何か。 第五回 村田康順
幸福に生きる!アランとブッダ 石飛道子
連載第三回 仏教としての浄土真宗 藤本晃
女子の仏教ブームについて 吉田明乎
連載第八回 パーリ三蔵読破への道 佐藤哲郎
- この商品のレビュー ☆☆☆☆☆ (0)
- この商品のレビュー ☆☆☆☆☆